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韓国の地域マッコリ旅行ガイド

STORY

車なしで慶州を一日、大陵苑から夜景まで

慶州駅から市内へ移動し、大陵苑・皇理団通り・瞻星台を散歩。夜は東宮と月池か月精橋を選ぶ、一日の組み立て方。

車なしで慶州を一日、大陵苑から夜景までを題材にした編集用コンセプト画像
※コンセプト画像

緑の古墳を見て、韓屋カフェで休んで、水面に映る夜景も眺めたい。慶州(キョンジュ)でレンタカーを使わず、一日で楽しめるでしょうか。初めてなら市内中心部の遺跡に範囲を絞り、夜に訪れる場所を一つ選ぶ方法があります。ただし、慶州駅を出たところから街歩きが始まるわけではありません。

駅から市内までの移動は別に考える

慶州市が案内する現在の慶州駅の住所は「건천읍 경주역로 80」です。大陵苑の隣にある駅とは考えず、到着後にバスやタクシーで市内へ入る時間を予定に入れましょう。古い旅行案内には新慶州駅という名前も残っています。駅名だけで判断せず、地図上の位置を確認してください。

駅とあわせて、最初に向かう大陵苑の入口などを地図に保存しておくと便利です。荷物がある場合は、預ける場所と引き取る時間も先に決めます。夜まで市内にいたいのに、昼間に荷物を取りに駅へ戻る必要があれば、散歩の順番も変わります。

大陵苑と皇理団通りの間に昼食を

大陵苑(テヌンウォン)では、新羅の大きな古墳を眺めながら歩けます。内部も気になるなら、見学できる天馬塚(チョンマチョン)を候補に。墳丘の外を歩くことと天馬塚に入ることを分けて、入場案内を確認しましょう。

昼食やカフェは皇理団通り(ファンニダンギル)と組み合わせてみてください。韓国観光公社は、韓屋を活用したカフェや食堂、小さな店がある通りとして紹介しています。先にカフェを選んでもよいでしょう。もう少し休みたくなったら次の遺跡を一つ減らせるよう、予定に余裕を持たせておきます。

瞻星台の次は、池と橋のどちらへ

午後は瞻星台(チョムソンデ)へ歩き、市内の遺跡をつなぐ過ごし方があります。慶州市も、大陵苑・瞻星台・東宮と月池・月精橋を市内の徒歩観光コースで紹介しています。それぞれの入口と実際の道を地図で結ぶと、自分の予定でどれくらい歩くかが見えてきます。

夜景を選ぶなら、東宮と月池(トングングァウォルチ)は池に映る復元建物、月精橋(ウォルチョンギョ)は南川に架かる復元された橋が見どころです。気になった写真は水面に映る楼閣でしたか、それとも長く続く橋でしたか。両方を詰め込む前に、一か所で暗くなる時間をゆっくり過ごす予定を考えてみてください。

日帰りか一泊かは、帰りの時刻から

日帰りなら帰りの列車の発車時刻から、駅までの移動と待ち時間を逆算します。そのうえで夜の見学時間が残るかを見て、最後の行き先を決めましょう。暗くなってからもゆっくり眺めたいなら、市内で一泊する案と比べてみる価値があります。

仏国寺(プルグクサ)が旅の一番の目的なら、この散歩に少し付け足す場所とは考えず、仏国寺への移動から予定を組んでください。車なしの初めての慶州は、大陵苑、食べたい昼食、見たい夜景が無理なくつながると、一日の姿がはっきりします。

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