STORY
ソウルの次はどこへ?江陵・慶州・全州を旅の好みで選ぶ
海を眺めて飲むコーヒー、古墳のそばの散歩、翌朝のクッパ。次の韓国旅行で訪れたい街を、過ごし方から選びます。
前の韓国旅行で保存した店は、まだたくさん残っています。それでも次の航空券を探していると、今度はソウルの外でも一日過ごしたくなる。そんなときは、有名な観光地より「旅先で何に時間を使いたいか」から選んでみませんか。海の見えるカフェ、街歩き、おいしいごはん。江陵・慶州・全州は、それぞれ違う楽しみ方ができる三つの街です。
海の見える席でゆっくりしたいなら、江陵(カンヌン)
カフェを選ぶとき、メニューと同じくらい窓の外が気になる人には江陵。安木(アンモク)海岸では、海とコーヒーを一緒に楽しむ午後を考えてみてください。店を一軒選び、海辺を歩いて、また休む。そのくらい余白のある予定もよさそうです。
食事は草堂(チョダン)の豆腐へ。韓国のスンドゥブといえば赤い鍋を思い浮かべるなら、白いスンドゥブを出す店も探してみましょう。草堂には自家製の豆腐を作る店が集まっています。辛さではなく、あっさりした一食を目当てにする旅です。
駅、海岸、草堂はすべて歩いて回れる一つのエリアとは考えず、地図で位置関係を確認しましょう。車を使わないなら、まず海岸一か所と食事を決め、その間のバスやタクシーを調べると予定を組みやすくなります。
歩いて出会う景色を楽しむなら、慶州(キョンジュ)
写真に写る、丸く盛り上がった緑の丘。大陵苑(テヌンウォン)の丘は新羅時代の古墳です。歴史を詳しく予習していなくても、大きな墳丘を眺めながら歩くところから始められます。
大陵苑周辺と皇理団通り(ファンニダンギル)を組み合わせれば、遺跡を見る合間に食事やカフェの時間を取れます。歴史が好きな人と、街の店を見て歩くのが好きな人が一緒に楽しむ候補にもなります。
一泊するなら、ライトアップされる瞻星台(チョムソンデ)など、夜の景色も予定に。市内の散歩と仏国寺(プルグクサ)まで足を延ばす日は分けて考え、全部を詰め込む前に今回の行動範囲を決めてみてください。
観光地より食べたいものを先に保存するなら、全州(チョンジュ)
全州では食べたい店を決めて、その間に散歩を入れてみましょう。ビビンバを食べて韓屋村を歩き、次の食事のためにおやつを一つ控える。ごはんを軸に一日を組みたい人に向く街です。
初めてなら韓屋村から。瓦屋根や路地を見ながら歩き、食べたい一皿を予定に入れます。一泊する理由には、翌朝の食事もあります。南部市場(ナンブシジャン)周辺でもやしクッパを食べる朝。夕食の店ばかり探していたなら、今回は朝ごはんまで決めてみませんか。
数人でお酒も楽しむなら、料理が並ぶマッコリの店を調べるのも一案です。一人旅やお酒を飲まない旅なら、クッパやビビンバを中心に選んでも大丈夫。同行者に合わせて食事を考えましょう。
今回は、一つの街だけでも
海とカフェなら江陵、遺跡や路地と夜の景色なら慶州、食事を一回ずつ楽しみたいなら全州。どの街が一番かより、どんな一日を過ごしたいかで選んでみてください。
三都市を一度に回る必要はありません。江陵のコーヒーと豆腐、慶州の大陵苑と夜の瞻星台、全州の韓屋村と翌朝のクッパ。気になる二つを楽しむ時間を確保してから交通と宿を選ぶと、次の旅が具体的になります。
出典
- VisitKorea · Chodang tofu 草堂のスンドゥブと豆腐店の案内。
- VisitKorea · Gyeongju 大陵苑・皇理団通り・瞻星台を含む慶州の旅。
- Visit Jeonju · Hanok Village 韓屋村と全州ビビンバの案内。
- Visit Jeonju · Nambu Market 南部市場ともやしクッパの案内。
- VisitKorea · Anmok 安木コーヒーストリートと海辺の散策案内。